初盆の盆提灯・初盆・新盆のお返し

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東武のお盆提灯

お盆の時期に提灯を飾る意味

ご先祖さまの霊をお迎えし供養するための行事のお盆の時期は、ご先祖さまが迷わず里帰りできるよう、「道標(しるべ)」として家の仏壇に提灯の灯りを灯します。

また、玄関に使う門提灯はご先祖さまが帰ってこられる時の目印と、初盆参りされるお客さまに対する目印でもあります。

家紋入りの提灯であれば、より目印となります。

家紋入り盆提灯

故人となられて三十五日・四十九日の法要がなされた後に、初めて迎えるお盆のことを「初盆」または「新盆」といい、普通のお盆よりも手厚く供養するのが習わしで、お飾りやお供えを盛大にします。

はるか昔に亡くなったご先祖さまに比べ、つい最近まで家族の一員だった方に対しては追慕の気持ちが強く、特別にもてなしたいという心から、初盆の風習が始まったといわれています。

提灯はご先祖様の精霊送迎の意味だけでなく、精霊に安らかに成仏してほしいという祈りと、生前のご恩に対する感謝の気持ちが込められています。 ご先祖様を想う気持ちを託し初盆を迎える家では、親戚や故人と親しかった方々から贈られた提灯や、お供え物を仏間に飾ります。

盆提灯は多ければ多いほど故人を祀るのに賑やかです。 贈る側としましても生前お世話になった、また親しくお付き合いしたという印ですので、真心を込めて選びたいものです。

盆提灯の種類

大きく分けると、

    1. 吊り下げタイプの「提灯」

提灯

    1. 置き型タイプの「行灯(あんどん)」

行灯

の2つに分類されます。「行灯」には、三本脚の「大内行灯」や、1年中インテリアとして飾れるようなデザインの「創作行灯」などがあります。

初盆(新盆)のお返し商品

お参りに来られる方へ「粗供養品(手土産)」を準備いたしましょう。
初めて迎えるお盆のことを新盆または初盆といって、特にていねいに供養を営みます。
このときには、粗供養品・粗菓を用意して、お持ち帰りいただきます。
また、不意にお参りにこられる方のためにも「粗供養品(手土産)」を用意したほうが良いでしょう。
「郵送などで御供を頂いた方」や「初盆に過分なお供えを頂いた場合」は後日「初盆志」としてお返しをします。

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